基本情報
基本情報
艦船について
- 艦船の入手方法
艦船は主に建造、ドロップで入手できる。他にもクエストクリア、イベント海域クリア等でも入手できる。
建造のみ、ドロップのみでしか入手できない艦船もある。 - レアリティ
★6から★1までのレアリティが存在する。
★6:虹色背景、★5:金背景、★4:紫背景、★3:青背景、★2:緑背景、★1:白背景
必ずしもレアリティが高い=戦闘能力が高い・入手難度が高いではない。
ステータスについて
- 各種ステータスの効果
名称 効果 備考 耐久 いわゆる「HP」。
50%未満で「中破」、25%未満で「大破」状態となる。大破・轟沈状態については
こちらを参照火力 砲撃を行う際の攻撃力に影響する
空母系の爆撃・雷撃の攻撃力に影響する搭載 開幕航空戦時の攻撃力に影響する 装甲 被ダメージ量に影響する 雷装 魚雷による攻撃の攻撃力に影響する 運 命中率、回避率、クリティカル率に影響する 要検証 回避 砲撃、魚雷、攻撃機の攻撃に対する回避率に影響する 対空 開幕航空戦における艦載機の撃墜数
爆撃機の攻撃に対する回避率に影響する射程 攻撃順に影響する
射程:長以上の場合、次回砲撃が可能になる同じ射程の場合敵味方共に5,6,4,3,2,1番目の順に攻撃を行う 索敵 索敵フェイズの成功判定に影響する 戦闘以外では
分岐決定に影響する対潜 対潜攻撃の攻撃力に影響する 航速 交戦形態の判定基準に影響する(詳しくはこちら) 戦闘以外では
分岐決定に影響する
装備について
- 装備の入手方法
装備は開発を行う、手に入れた艦船の初期装備を外す等で入手できる。
改造艦の初期装備は強力なものが多く、この方法でしか手に入らないものもある。
改造した艦船は装備が特定の物に変わる(今までの装備は外されて保管庫に入る)。
艦種毎の装備について
艦種ごとのおすすめ装備を記載しています。あくまで一例ですので、参考程度に考えてください。
- 軽空母
攻撃機or爆撃機を3つ。(攻撃機と爆撃機の特徴については各装備の特徴の各項目を参照)
軽空母は空母と比べると全体的な性能は劣るが、対潜能力を持つ。
対潜値の上がる艦載機を装備すれば、対潜要員として運用できる。
潜水艦が多いが海上艦もいる敵編成を相手にするときに、駆逐艦と一緒に編成すれば打ち漏らしが減る。
空母の代わりとして運用するのは難しいが、その場合は爆撃or雷装の上がる艦載機をする。
- 航空母艦
攻撃機or爆撃機を3つ、戦闘機を艦載機数の最も少ないスロットに1つ。
(攻撃機と爆撃機の特徴については各装備の特徴の各項目を参照)
艦載機の対空値が制空権に影響するので、制空権が確保できるだけの戦闘機を装備しておきたい。
敵に空母系が多い場合は戦闘機の数を増やそう。空母系がいない場合は装備する必要は無い。
偵察機に関しては、空母は索敵が高いので装備する必要性は低い。
- 戦艦・巡洋戦艦
主砲を3つ、91式徹甲弾を1つ。
戦艦系の役割は高い火力で敵を倒すことなので、火力の高い主砲を多く装備する。
91式徹甲弾は敵の装甲を25%無視して攻撃できる効果を持ち、固い相手に安定したダメージを与えられるので、所持しているなら是非装備しておきたい。
- 航空戦艦
主砲を3つ、91式徹甲弾を1つ。
水上爆撃機(瑞雲・晴嵐)を装備でき、次回砲撃時に敵潜水艦がいて水上爆撃機を積んでいる場合は対潜攻撃も可能。
しかし爆撃威力は空母には劣り、水上爆撃機を装備することは主砲の数が減る=火力が減ることになる。
対潜攻撃に関しても、対潜能力が高い駆逐艦や軽巡に任せたほうがいい。
分岐条件や艦種制限で戦艦に含まれない点を活かし、戦艦系と同じ装備で運用するのがいい。
- 軽巡洋艦
対空機銃とエンジン系。潜水艦を相手にする場合は対潜装備。
火力は駆逐より高いとはいえ重巡、戦艦系のように運用するのは難しい。
改造艦なら対空機銃とエンジン系を装備して、回避力を高めてスキル要員として運用する。
潜水艦相手なら対潜装備をして対潜要員にする。ソ連三連装180mm火砲を装備すれば次回砲撃に参加可能なので、潜水艦の殲滅力が更に上がる。
- 重巡洋艦
雷撃不可艦の場合、超重量弾を1つ、残りのスロットは主砲。雷撃可能艦の場合は魚雷を装備してもいい。
戦艦系よりコストが安くそこそこの火力を持つ艦種なので、長所を活かす為、主砲を多く装備する。
超重量弾は砲撃戦の最大ダメージを+25%するので雷撃不可艦には是非装備したい。
- 駆逐艦
対空機銃、魚雷、エンジン系を装備する。
駆逐艦は高い回避で攻撃を避けつつ、魚雷で攻撃していく艦種。
長所を伸ばす為、エンジン系を装備したい。元々雷装値が高く、強化をすれば十分な数値が確保できる為、魚雷を装備する必要性は低い。
爆撃機の攻撃の回避は対空値が影響するので、対空機銃は装備しておきたい。
潜水艦を相手にする場合は対潜装備、ソナー系を装備する。
対潜装備1つではダメージが物足りないときにソナーを装備しよう。ソナーだけを装備しても対潜攻撃力はあまり上がらない。
- 潜水艦・潜水砲艦
全てのスロットに魚雷を装備する。
元々使用可能な装備が少ない。攻撃力を上げるため雷装の高いものを装備する。
潜水砲艦は砲撃戦に参加可能だが火力は軽巡並。砲撃は無いものと割り切って潜水艦と同じ様に運用してもいい。
- モニター艦
91式徹甲弾を1つ、残りは主砲。
役割は戦艦系と同じなので、装備も同じ様な構成になる。
- ミサイル駆逐艦
発射装置を1つ、ミサイルを2つ。
ミサイルを2つ装備すれば、ミサイル戦と夜戦で2体の敵に攻撃できる。
発射装置が無いとミサイル攻撃ができなくなるので必ず1つ装備しよう。
ミサイルを2つ持っていない場合は、火力の上がる装備でいい。
各装備の特徴
- 主砲
主に火力が上がる装備。
単純に与えるダメージが増えるので出来るだけ良いものを装備したい。
- 副砲
主に火力、対空が上がる装備。
主砲や対空機銃で十分なので、これを装備させる必要性は低い。
射程:中の副砲を空母に装備させ、行動順を早めるといった使い方がある。
- 魚雷
主に雷装が上がる装備。
- 攻撃機
主に雷装が上がる装備。雷装の値が最も高い艦載機がこれに分類される。
開幕航空戦時では装甲の高い相手に効果が高いが、ダメージが乱数で変動する。
装甲の高い敵を相手にするときには使えるが、それ以外の敵にはダメージが安定しない。
- 戦闘機
主に対空が上がる装備。対空の値が最も高い艦載機がこれに分類される。
制空権確保は艦載機の対空値が影響し、空母系の戦闘を有利にするので、制空権が確保できるだけの戦闘機を装備しておきたい。
戦闘機は対空砲火にさらされないので損耗が比較的少なくすむ為、艦載機数が少ないスロットに装備するのがいい。
- 爆撃機
主に爆装が上がる装備。爆装の値が最も高い艦載機がこれに分類される。
砲撃フェイズでは攻撃機と比べて2倍のダメージ補正がかかり、開幕航空戦時で乱数によるダメージ変動がない。
全ての敵に対して安定したダメージが期待できる。
- 偵察機
主に索敵が上がる装備。索敵の値が最も高い艦載機がこれに分類される。
空母系は索敵が高いので必要性は低い。
索敵失敗や分岐条件で索敵値が必要になったときは装備してもいいが、戦艦にレーダー系を装備させるという手もあるので状況を見て判断しよう。
- 電探
主に索敵が上がるレーダー系、対潜が上がるソナー系装備がある。
レーダーは索敵フェイズ、分岐、戦術迂回で索敵値が必要な場合に重宝する。
ソナーだけを装備しても対潜攻撃力自体はほとんど上がらない。
対潜装備を装備した上で、さらに攻撃力が欲しい時に合わせて装備しよう。
- 強化部品
回避を上げるエンジン系、装甲を上げる付加装甲系、史実に基づいたフレーバー的装備がある。
フレーバー的装備の中にはステータスが低下するものがあるが、特に記載されていなければ特殊効果などは無い。
コレクションとして残すか、廃棄して資源にしよう。
- 強化弾
火力が上がる装備だが、重要なのは弾薬効果の部分。
超重量弾は最大ダメージ+25%、91式徹甲弾は敵の装甲を25%無視して攻撃することができる効果を持つ。
- 対空機銃
主に対空が上がり対空補正を持つ装備。
対空値は爆撃機の攻撃に対する回避率に影響するので、空母の攻撃が怖い艦に装備させる。
- 対潜装備
主に対潜が上がる装備。
対潜攻撃を行う際、対潜装備をしているか否かでダメージが大きく変わってくる。
- 発射装置
主に火力、命中が上がる装備。
これを装備していないと、ミサイル駆逐艦はミサイルを発射できない。
- ミサイル
主に火力が上がる装備。
ミサイルを装備している数だけ複数の敵を攻撃できる。